泉源之聲 The Spring News

七月14日台南聖教會日語崇拜首次舉行聖餐式，這次聖餐式由平瀬義樹牧師主領，川路祥代傳道和蕭培賢區長配餐，並且依照日本以馬內利教團的聖餐儀式來進行，尤其，儀式當中會眾一同歌唱「しみととがも」（「聖歌」85首「聖餐」）領受聖餐，該詩歌帶著悲傷的旋律 　來描述聖餐的意義，令會眾更會思念耶穌在十字架為我們受苦而成全的救恩，格外感動。 23年前在台南聖教會公園路教會一樓副堂首次舉行日語聚會，後來建堂時期改到尤老師家舉行，建堂後回到南聖使用教室來持續聚會，終於去年5月正式改為台南聖教會的日語崇拜，但這20多年來從未舉行過聖餐式。今年5月剛好日語崇拜成立一週年時，有位弟兄提問他這一年來參加日語崇拜，但一次都沒有領受聖餐，這位弟兄的一句話感動日語崇拜相關的所有牧者，立刻決定今後每年2次日語崇拜獨自舉行聖餐式，每年受難週就要參加台南聖教會高敏智牧師主領的聖餐式。 　「聖餐」這首詩歌英文歌名為「COMMUNION」有「領聖餐」的意思之外，亦有「受過洗禮後，在基督有形的結構內團結一起的人」的意思，這次日語崇拜聖餐式的舉行，深深感到會眾一同領受聖餐成為基督裡成為一體的感動，就是透過聖餐儀式再度團結一起的感動。 ▌日語牧區 川路祥代

去年的母親節當天，基督教台南聖教會成立了日語禮拜與牧區，由川路傳道帶領著事奉同工：培賢、惠玲、峰志、姿儀，五位同工於每週日下午三點半開始，輪流著各樣的服事。全程無翻譯的日語敬拜，卻常流淚唱著讚美詩。川路傳道每週的證道、每月一次專程從台中來餵養我們的平瀬牧師、教會傳道人的華語分享（翻日），神的話語通過直播，讓許多渴慕的人無國界的得著神話語的供應，生命得以潔淨與更新。 　「你們要稱謝耶和華，求告他的名，在萬民中傳揚他的作為！要向他唱詩歌頌，談論他一切奇妙的作為！」（詩105:1-2）區長蕭培賢說，感謝全能的上帝，在祂沒有難成的事，生命中能夠認識神是一生最大的幸福。從以前的日語聚會，成員從受日本教育的銀髮族到喜愛日本文化的各年齡層，跨教會、跨牧區、跨國際的組合，卻巧妙的如同一個大家庭，領受神大大的祝福。因神的同在與帶領，一週年，對日語崇拜而言，是奇妙的恩典與帶領，好像不斷的付出卻是豐富的得著。 　牧區的同工穩定成長中，可愛的是，有許多是聽不懂日語卻依然笑臉服事。感謝主，懷著這樣的宣教心，日語牧區邁向第二年。 ▌日語牧區　 蕭培賢報導

2019首次的日語崇拜，除了大家互道新年快樂外，川路傳道也傳達了一個重要的信息「定睛在神」這是我們永遠的功課，常常我們因為內在、外在的各樣攪擾或誘惑就有可能轉離神、抱怨、嫉妒、不公、生活忙碌或一切太順利…等，一不小心就離開神。 　一開頭川路傳道就問「你們對信仰有倦怠感嗎？」有時認真想想還真的會有倦怠的時候，那怎麼辦呢？ 傳道引用希伯來書12章1-3節給了我們3個方法： 想想我們的屬靈長輩，他們的生命與堅持並一路走來的祝福，找他們或自己的小組長、牧者們，聊一聊，獲取正向能量，我們既有這許多的見證人，如同雲彩圍著我們。 堅持忍耐繼續奔跑，但要如何繼續奔跑呢？想想跑步要跑的輕鬆的秘訣不就是不要負重嗎？神不是叫我們來到祂的面前然後卸下重擔，我們就可以得到安息嗎？就當放下各樣的重擔、脫去容易纏累我們的罪，存心忍耐、奔那擺在我們前頭的路程。 不要轉離神，永遠定睛在神身上，有任何過不去的事，思想沒有罪的耶穌為有罪的我們所做的，祂不僅是我們隨時的幫助，十架的故事更是我們永遠的安慰，仰望為我們信心創始成終的耶穌，祂因那擺在前面的喜樂、就輕看羞辱、忍受了十字架的苦難、便坐在神寶座的右邊。那忍受罪人這樣頂撞的，你們要思想，免得疲倦灰心。 　主日後大家留下來分享自己的領受心得、軟弱，並新的一年的期許與如何更新自己並在信仰的道路裡更加堅定不移，最後傳道為每個人的期許向神獻上禱告。 ▌本報訊

每年到了12月的時後，大街小巷感覺多了一絲溫馨氛圍，街道也因著聖誕燈飾而變得更明亮、更美麗，彷彿每個人都沉浸在喜悅當中，但有多少人真正知道聖誕季節的實質意義呢？是喜悅沒錯，但非PARTY狂歡似的短暫喜樂，而是救主基督為我們降生的永遠福樂。 　12月一開始日語崇拜就以ADVENT CANDLE為12月主題講道，象徵每週點亮一根蠟燭用以了解真義來迎接聖誕的到來，一般來說ADVENT CANDLE共會點燃4根蠟燭，各有象徵的意義。第一週「希望」預言のキャンドル，第二週「平和」天使のキャンドル，第三週「喜び」羊飼いのキャンドル，第四週「愛」ベツレヘムのキャンドル。分別代表著希望、和平、喜悅和愛。 　9日當天崇拜結束後，日語同工們也預備了茶點讓與會的所有弟兄姐妹一起留下來享受了一個溫馨交流的下午茶時間，平瀨光世牧師娘更為我們帶來好玩又有趣的聖經趣味題，就連資深基督徒都無法全部答對。真是要活到老，讀到老更要行到老才能得最終的獎賞。在歡樂氣氛中最後由平瀨牧師的祝禱結束了日語崇拜的第一次聖誕茶會。 ▌日語牧區　 葉峰志報導

日語崇拜於2018年9月30日首次舉行「福音主日」邀請葉峰志弟兄分享他的生命故事，平瀬義樹牧師也從台中特別過來主持祝禱，會後茶會將近40名留下來，茶點由招待組姊妹準備，可以看見日語牧區的穩定成長。葉峰志弟兄以「信じれば奇跡は起こります（相信就奇蹟會發生）」為題目分享他的生命故事，峰志的分享非常感人，他妻子素敏懷孕老二時被醫生宣告母子性命難保，這患難中上帝派了主內姐妹安慰素敏讓她信主。峰志剛開始抗拒素敏對他的「宣教」，但後來決定受洗。峰志感謝上帝讓老二丞昕的心靈健康，讓全家事奉教會，尤其，今年暑假讓他們成功爬到「石門山」圓滿他「全家攻頂百岳」的夢。 ▌日語牧區　　 川路祥代報導

上週日下午3:30，首次的日語崇拜在六樓約書亞廳舉行，由平瀨義樹牧師證道，川路祥代姊妹司會，並於信息中同步翻譯中文。時值母親節，敬拜以兩首感謝母親辛勞與敬虔信仰的詩歌展開序幕。平瀨牧師用「哈拿的禱告」為題，勉勵與會的不管是未能生養兒女或失去母親、失去子女的，每個人都能成為別人屬靈的母親，母親節是屬於所有人的節日。 　哈拿在聖殿迫切流淚的禱告，源自生活中層層疊疊的痛苦而來，不僅是不孕，家族中是何等的羞辱！夾在一夫雙妻受毘尼拿不斷的譏諷排擠，丈夫以利迦拿雖然寵愛她，但無法同理心的安慰，只有在被痛苦壓倒前，就到上帝面前傾心吐意，因她知道真正的安慰，唯有來自於神。「困難是遇見神的大好機會」，遇見困難，才能知道神的同在，詩篇126提到「流淚撒種的必歡呼收割！那帶種流淚出去的，必要歡歡樂樂地帶禾捆回來」，上帝必定聽我們的禱告（詩65:2）哈拿求子不只是求賜福，更願意將孩子獻上，在聖殿一生事奉主。她未因被誤解醉酒而態度不佳，仍恭敬解釋，並得到以利的祝福，如釋重負臉上再沒有愁容，因已把主權交給神！ 　與日語頗有淵源的原住民小組獻唱《君は愛されるため生れた》來回應，高敏智主任牧師更提到，台灣聖教會是由東京聖經學院的安部藤夫牧師來臺宣教設立，1943年日本下令關閉教會，並要求交信徒名冊，受到高牧師的祖父高進元牧師拒絕。傳道同工獻詩，重現當初高進元牧師帶著兒子高世輝，打者大鼓沿街傳福音唱《高舉十架軍旗》（真実のため十字架の），現在傳承由兩曾孫吹號打大鼓「進め 進め キリストのために  命をも捨てて 戦い進め」再度高唱！日語禮拜的成立也是回應神的恩典，願成為在臺日本人的福音。年輕時由高進元牧師洗禮的教會長者傅啟禎、蔡文良老弟兄，更見證了台南聖教會一路走來的信仰歷程。 ▌本報訊

2018年5月10日蔡紅玉姉妹（87歳）が新楼病院のホスピスで、IGM国際キリスト教台中教会の平瀬義樹牧師より洗礼を授けられた。蔡姉妹は日本時代に台南省立女子高等学校を卒業され、日本語が大変流暢で、この7年半は毎月欠かさず日本語集会に集われていた。当日は、平瀬牧師、牧師夫人、家彬伝道、川路伝道の他に、蔡姉妹を受洗に導いた董周秀錦姉妹と彦君伝道や日本語集会のメンバーである黄昆兼兄弟やその友人も駆けつけ、長女鄭若蘭さんの見守る中、祝福に満ちた洗礼式となった。混迷状態であった蔡姉妹が賛美の中、はっきりと意識を取り戻され、体を起こして応じられたことも、神様からの奇跡であった。 　2018年5月10日蔡紅玉姊妹（87歲）在新樓醫院安寧病房由IGM國際基督教台中教會平瀨義樹牧師受洗。蔡姊妹於日本時代從台南省女畢業，日語非常流利，最近7年半每月都參與日語聚會。 　當天，平瀨牧師、牧師娘從台中過來，除了南聖的家彬傳道、川路傳道之外，陪伴蔡姊妹帶到受洗的董周秀錦姊妹和彥君傳道，日語聚會的黃昆兼兄弟也帶蔡姊妹的一位好友參加，長女鄭若蘭小姐陪同當中，舉行充滿祝福的洗禮式。尤其，陷入混迷蔡姊妹在大家唱的讚美聲中清醒、起身跟平瀨牧師回應，是一件從天上而來的奇蹟。 ▌ヨシュア牧区 川路祥代

母親的受洗與上帝的恩典 我在熊本教會實習期間，上帝給我一件特別的禮物，就是我88歲的母親受洗。她向來是非常熱心的佛教徒，每月一次邀請和尚來我家為祖先念經，自己也每天早晨在佛堂前大聲念金鋼經。但這幾年母親的身心狀況不如從前，我的陪伴常常安慰她的心，有時她跟我說「妳有信仰真好，上帝保祐妳。」所以，我鼓起勇氣問她說「妳要不要信耶穌？這樣我們在天堂可以永遠在一起喔！」她笑一笑就說「不用了，我要去我奶奶在的極樂世界。」哦，原來妳心目中，奶奶比女兒更重要，我心裡對我曾外祖母有點吃醋，但認為我應當尊重她的選擇。 優秀強勢的母親 　其實，我很了解我媽為什麼要去自己奶奶那裡，因為她父親在她還沒出生前就過世了，她母親也在她很小時候改嫁，所以她是被奶奶照顧長大的。我媽常說因為她奶奶特別疼她，而且很有威嚴，娘家是世代醫生，嫁過來時帶兩個女僕，我媽常說親戚們很怕她奶奶，沒有人敢欺負我媽，反而有什麼節日送她禮物討好家裡女帝般的奶奶。 　我母親在熊本縣的南邊溫泉有名的小鎮「人吉」長大，從國小到女子高中都是班上第一名，我有時誇張她「妳很聰明」，她笑一笑說「我不是聰明，別人不用功而已。」高中畢業時的成績全優，受到學校的特別推薦，直升到國立熊本大學教育學系念書。我媽曾經對我說，她本來要去念醫學院，但家裡的爺爺奶奶年紀大，希望她早點畢業早點獨立，果然她還在念書時他們陸續過世了。她大學畢業後回到家鄉當國小老師，但過幾年得了肺結核，轉移到熊本市的隔離醫院療養，在那裡認識了一位比她大6歲帝國大學畢業的工程師，兩人彼此吸引，出院後幾年就結婚了。我媽擔心我爸身體不好，結婚後在熊本市繼續當國小老師。 　我母親是典型的虎媽，都用國小老師的模式來教育我們三個孩子，對她來說自己孩子的優秀是理所當然的事。國小階段我和哥哥還可以達到母親的標準，但妹妹身體不好，成績平凡，早早被母親認定不成材，這樣的成長過程給妹妹的自我認同帶來明顯的負面影響，她從小對自己沒有信心，至今她做什麼事都覺得自己做得不夠好，常常努力過頭弄壞身體。 　母親對哥哥的期望甚大，他小時候想盡辦法施行英才教育，給他學小提琴一定要找熊本最有名的老師，他學了劍道、田勁，週末還要參加博物館的兒童培訓班，這樣的教育方式當然造成母子之間的高度摩擦，常常看到媽媽大聲打罵哥哥的情形。因為受到母親長期的施壓，哥哥要報考國立國中前...

熊本市位於日本九州中央，人口70多萬，熊本縣的行政中心，是我的故鄉。日本三大名城之一「熊本城」、世界第二大的「阿蘇火山」、熊本縣的吉祥物「KUMAMON/萌熊」都是我們熊本人的驕傲。 　 　從今年9月到年底我重新回來離開27年的家鄉，在以馬內利熊本教會進行實習，預備明年年初起每週舉行的台南聖教會日語禮拜。台南聖教會日語聚會已有二十多年的歷史，目前每月第二主日台中以馬內利國際教會平瀨義樹牧師早上在台中做禮拜後趕來台南，下午3:30在台南聖教會208教室舉行日語聚會。我們感謝日本以馬內利教團這二十多年的支持，用日本以馬內利各教會的宣教奉獻來派遣蔦田康毅、平瀨義樹等兩位牧師，能夠在台中與台南用日語來傳福音。 　去年10月台南聖教會的牧者同工訪問日本以馬內利教團的東京總部，認識教團代表以及宣教部部長等關鍵人物，因此這次本人申請以馬內利熊本教會實習時受到格外的允許。以馬內利教團是70多年前從日本聖教會分出來的教派之一，其基本教義與台南聖教會相同，強調「破碎自己」和「順服教會」的重要性，另外，以馬內利教團初代總理蔦田二雄牧師特別提倡「國內宣教」，在日本各縣市強力推動開拓教會，目前全日本49都道府縣都有一所以上的以馬內利教會。 　熊本的以馬內利教會是1964年由田邊民雄牧師（當時神學生）在拉麵店二樓建立的教會開始，之後隨著教會的擴張搬遷幾次，至於1978年在現在熊本教會的所在地獲得103坪的土地，建立教堂兼牧師居所，從1984年末弘嘉孝牧師赴任熊本教會到現在，教會土地增加二倍，教會設備不斷更新，至2004年教堂以及牧師館重建落成，目前教會會員人數100多人，今年將近1億日幣的重建費用全靠會友奉獻來付款完畢。有一位執事說「我們教會蒙受祝福的秘訣在於順服聖靈的引導」，其見證令人印象最深刻。 　目前我參與教會所有例行聚會：週日上午禮拜、下午傳道會、週三晚上禱告會、週六早上晨禱會以及每月一次的家庭聚會，替骨質疏鬆較嚴重的師母準備茶水、整理場地，尤其，週五上午可以參加教堂打掃的人都是年長者，大家說我來了以後打掃時間縮短了一半，打掃後還可以好好的喝茶交談，看到年長者的笑容我也感到喜樂。另外，9月24日熊本教會舉辦「創立50周年見證集發行感恩禮拜」，我有機會以「台南聖教會的日語聚會」為題目分享南聖日語事工，在場的牧者會友認識台南聖教會的復興，一同讚美從天而下的...

人生の海の嵐に‥‥‥聖書の教える信仰生活の三っの現實 遇到人生的暴風雨‥‥‥聖書告訴你的信仰生活上的三個現實面 【日語小組／川路祥代整理翻譯】「この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から連れ出された。主があらしを静めると、波はないだ。波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。」詩篇107:28-30

【日語小組／川路祥代】「だから、わたしのこれらのことはを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。」この聖句はイエス様の山上説教の結論にあたります。神様の目から見た「賢さ」は「聖書に書かれている御言葉を実行すること、御言葉に生きること」にあることがわかります。それでは、御言葉を生きるとはどのような生き方なのでしょうか。ヤコブの手紙のヤコブはイエス様の実の弟です。彼は兄イエスとともに生きていた時には、あまりに近い存在だったので信じることができず、イエス様が天に帰られた後に大変強い信仰を持った人です。このヤコブの手紙は信仰に関する具体的な疑問に対する答えが書いてあります。そして1:21-25にはみ言葉を実行する具体的な方法は、「すべての汚れや悪を捨て去ること」、「御言葉をすなおに受け入れること」と書かれています。「御言葉をすなおに受け入れる」とは、私たちの今までの常識ややり方を捨てて、御言葉の通りに生きてみることです。これはヤコブの実体験から出た言葉です。全能の神を全く信じ切る時に、神様を第一にする時に、日々の生活の中に神様の祝福がある事を見させていただけるのです。神様のみ約束をしっかりと握りしめ、地道に神様とともに生きる時、その人の人生はどのような試練にもビクともしないものと変えていかれるのです。

【日語小組／川路祥代】本月日語查經經文「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはいけません。神の国はこのような者たちのものである。ルカ福音書18:16」（讓小孩子到我這裡來，不要禁止他們。因為在神國的，正是這樣的人。路加福音18:16）

日語聚會平瀬義樹牧師講道：「主耶穌基督的復活」 マタイの福音書27:57-28:10 　クリスチャンの信仰の土台は、キリストの十字架の死と復活にあるのです。そして、それは紛れもない事実であり、キリスト教の信仰は歴史上の事実に立脚しているということです。そして、キリストの十字架の死と復活は神様の愛の現れです。人間は神様に似た者として、神様と直接語り合える者として作られました。しかし、人間は神様に背いてしまいました。私たち人類は罪の中に滅びる者となったのです。それなのに、神様は私たちを罪から救うために、御自身の独り子を世に遣わし、十字架につけられたのです。

【日語小組／川路祥代】本月日語查經經文「わたしが世にいる間、わたしは世の光です。ヨハネ福音書9:5」（我在世上的時候，是世上的光。約翰福音9:5） 日語教學：   1.  世（yo）；世上   2.  間（aida）；的時候   3.  の（no）；的   4.  光（hikari）;光   5.  によって；由   6.  見える；看見   7.  ～を～ようにする；將~變成~   8.  てください;請

詩篇92篇14節に「年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、生い茂っています。」とありますが、そのように生きるためには三つのポイントがあります。一っ目は、「良い心をもって生きる」ということです。良い心とは逆境にあっても神様に感謝することを忘れない心です。今おかれている環境に感謝して生きる時、私たちは砂漠にあっても水源に真っ直ぐに根を伸ばし豊かに実を結ぶナツメ椰子のように豊かな実を結ぶことができるのです。二つ目は、「闇ではなく、光に向かって生きる」ことです。「わたしは道であり、真理です。」「光です。」とおっしゃるイエスさまと共に歩む時、私たちの心は主のみ言葉によって満たされ、賛美の歌声によって励まされます。そして、私たちは一生の間ずっと喜びと感謝に満たされて続けることができるのです。三つ目は、「生きる意味を発見して生きる」ということです。神様の目から見た繁栄とは物質的な豊かさにあるのではなく、霊的な永遠の命のあるです。神様からいただいた永遠の命の素晴らしさを喜びと感謝に満たされて人々に伝え続ける時、年をとって肉体は衰えてもその人の内側から輝く光は周りの人々に大きな感銘を与え続けることができます。神様としっかりと結びつくことによって得られる永遠の命の光は、人生の旅路を終えるその時までその人にみずみずしく葉を生い茂らせ、霊的な実を豊かに実らせ続けるのです。

【日語小組／川路祥代】本月日語查經經文「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。ヨハネ福音書6:35」（我就是生命的糧，到我這裡來的，必定不餓，信我的，永遠不渴。約翰福音9:37-38）

【日語小組／川路祥代】私たちは誰でも年を取りますが、年は取りたくないとみんな思います。しかし、聖書では年を取ることは特別な恵みとされています。では、楽しみながら、賢く意義深く年を取るにはどうすればよいでしょう。詩篇の71篇はダビデの作とされますが、ダビデはその中で三つのポイントを示しています。一つ目は、神様を信頼すること。二つ目は、神様に仕えること。三つ目は、神様に育てられることです。ダビデは若い時からそれらを実践してきました。ダビデは若い時からずっと神様に信頼してきました。困難の時にも神様から離れることはありませんでした。そして、神様に仕えてきました。仕えるとは神様を賛美することです。神様はそれを一番喜んでおられます。主を喜ぶこと、感謝することは、私たちの力になります。ダビデは年老いてからも神様に高らかに賛美しました。それがダビデの力となったのです。そして、そうした姿が周りの人々を励ますことにもなるのです。また、ダビデは若い時から神様から教えを受け続けてきました。そして、年老いてもなお神様の素晴らしさを次の世代に告げ知らせていると証しています。私たちもダビデの祝福の秘訣を心に留めて日々の歩みを進めていきましょう。

【日語小組/川路祥代報導】本月日語查經經文「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。マタイ福音書9:37-38」於是對門徒說：要收的莊稼多，做工的人少。所以，你們當求莊稼的主打發工人出去收他的莊稼。馬太福音9:37-38

『もっと多くの実を結ぶ生涯』平瀬義樹牧師 【日語小組 / 川路祥代報導】 ヨハネの福音書 15 章 4 節 「枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。」ヨハネの福音書１５章には「とどまる」という言葉が１１回出てきます。この章はキリストが十字架にかけられる前の告別説教です。これからいなくなるイエス様であれるのに、却って 弟子たちに 「わたしにとどまっていなさい」とおっしゃるのです。なぜなら、「わたしを離れては、あなたがたは何もすることができない」（５節）とおっしゃっているように、私たちはイエス様を離れては永遠に残るようような価値のある生涯を送ることは一切できないからです。「とどまる」とはキリストを受け入れたこの信仰 から離れない ことです。それは、「わたしのことばがあなたがたにとどまるなら」（７節）とあるように、御言葉に心を向け、イエス様が何を望んでおられるかを理解することです。あなたは今キリストにつながっていますか。イエス様の愛があなたの中に生き続け、あなたのために死んでくださったキリストの愛があふれ、あなたの隣人を愛することができていますか。